La première boîte

水曜日なんで、蛍は学校なんやけど、朝だけ。

龍、今日はクレッシュの日じゃないので、私と家で過ごす。

パパから、

いちごが収穫できるなら、注文があるから採っといて。

と。

ありがとう、でも、毎日毎日、蛍が先に食べてしまってるから、

あるかなぁ～、どうかなか～ぁ

と半諦めやったけど、龍をママに預けて、

とりあえず、イチゴ、採ってみた。

箱にセットしてみたら、なんとか1箱、販売用確保。

う、うれしい。

世話して（草抜きして）よかった

と思う瞬間でした。

 で、学校から帰ってきた蛍。

また採ってましたわー。

赤くないヤツ。

赤いイチゴを採るよう言ってるけど、

網をかけているので、

網のすそから手を入れて採りやすく赤くなりかけてるイチゴを

どうしても採ってしまうみたい。

 ↓↓まだ、白いやん。と突っ込む私。

 パパママのところへ行くぅ～

と行って畑を横切ろうとする蛍と龍。↓↓

 花を摘んでくれるのはいいけど、

どうやら、ママの家のテラスに置いてる鉢のきれいな花をちぎったみたい。

お、コラコラ、これは駄目。

これはいい。

と説明。

だってきれいだもーーん。

やって。

そりゃそうだ。ママがきれいに手入れしてるんやから。

取っちゃ駄目！！